勉強を開始したのが受検の1ヶ月ちょっと前。まだ授業で習っていないところも範囲に入っていて、本当に合格できるのか最初は不安でした。
1日30分、主に「漢検スマート対策」を使って勉強をしていきました。
試験の1週間前までは、できるだけ沢山の問題に触れたかったので「級別ドリル」で間違えても気にせずどんどん問題を解きました。この勉強方法は本当に効果があったと思います。 試験の1週間前からは実際の検定に近いかたちで取り組める「AI模擬検定」中心の勉強に切り替え試験に備えました。
今回はCBTで受検しましたが、ソフトで勉強した漢字が本番でも出題されたことや、CBTで行うタブレットでの回答入力もソフトの入力で慣れていたことで、落ち着いて受検できました。 結果、無事漢検4級が合格できてとてもうれしいです。
1ヶ月ちょっとの勉強期間でしたが、授業で習ってない範囲があっても合格できるんだなと自信がつきました。
他の試験や学校のテスト勉強とかも今回のようにソフトで勉強できれば楽しいなと思います。
勉強は受検の1カ月くらい前から開始しました。受検もコンピューターでの試験もすべて初めてだったので試験が近づくにつれてドキドキしました。
勉強方法としては、1日1時間と決めて基本平日は宿題の後に「漢検スマート対策」のみで勉強しました。
Nintendo Switch™は持ち出せるので休日のお出かけの時、移動中も勉強しました。家とは違う場所で勉強したら気分が変わってたくさん覚えられたような気がします。
ソフトの「成績」のグラフ機能は、自分の苦手なところがわかりやすく表示されるので、その部分を集中して勉強したりしました。最初は凸凹だったグラフもだんだん〇に近くなってくるのがうれしくてやる気になりました。
また、間違えたり分からなかった問題にチェックすると、後で復習出来て自分の苦手な事を集中的に勉強出来るし、チェックを入れ忘れていても間違えた問題は苦手な問題に振り分けてくれるので効率的に復習ができました。
実際のCBTでの試験ではNintendo Switch™で画面に描くのに慣れていたのでスムーズに受検でき合格できました。
Nintendo Switch™を使うと、ゲームをしてるみたいに楽しくできて、勉強しなくちゃ・・・という嫌な気分に一回もならなくてびっくりしました。
こんなに楽しく勉強できるなら、もっとゲームで勉強して上の級もチャレンジしたいと思いました。
ソフトの入手前は紙の書籍で学習していましたが、届いてからは紙の教材1割、ソフト9割とソフト中心の対策に切り替わりました。
間違えたものから重点的に取り組んだりなど、苦手、得意の管理をソフト任せにできるので仕事を抱える社会人が短時間で取り組むにはソフトの方が圧倒的に有利に感じました。
ソフト中心の学習は初めてだったので受検前は本当に身についているのか不安でしたが、非常に短期間での学習の割に本番の試験では見覚えのある問題が出題され、良問が収録されていることを実感しました。
非常に短期間での活用でしたが、ソフトを使用しなかった場合と比較すると効率的に漢検対策ができたと思います。
ソフトが届いた後から20日ほど紙教材とソフト半々の割合で勉強をしました。
紙の漢検問題集は、読み、書きの各1ページ、ソフトは、「級別ドリル」の書きを20問正解するまで取り組みました。
息子は書き問題が苦手だったので分野を特化して学べたのは良かったと思います。また、紙の問題集だと分量が決まっていますが、ソフトだと分量を考えずに何度も繰り返し学習できたのもメリットだったと思います。
実際の受検ではソフトで出てきた問題が出題されたようで受検後は手応えを感じていました。
息子は、いつも漢字検定の勉強をイヤイヤ取り組んでいたのですが、大好きなスイッチのソフトで取り組む方が、取り組むハードルが下がってすんなり取り組んでくれたのがすごく良かったです。
ソフトが届いてからは紙の問題集6割、ソフト4割の割合で20日間ほど勉強しました。
1台のスイッチを家族で使っていて、自分が使えるタイミングが少なかったので、短時間でもできる「毎日漢トレ」を活用しました。チャンスがあれば弱いところ(四字熟語など)を中心に勉強しました。紙の問題集はスイッチが使えないときに使用ました。
ソフトは、正解の他にボタンを押すことで意味などが表示されるので、より詳しく理解できて記憶にも残る気がして、どんどん勉強を進めていく気持ちになりました。
本番の検定ではソフトの模擬検定と同じようなテストだったので、すぐに問題のパターンがわかって焦らずに解答することができました。上の級も同じソフトに収録されているので、早く解いてみたいです。
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